商社様/大手スーパー様へお届けするまで
多摩フードサプライに丸ごとおまかせ
多摩フードサプライでは、安全・安心な製品をお客様にお届けするために、一貫責任体制で製品の品質管理の強化に努めています。
リパック工場では厳格な品質管理体制のもと、製造ラインおよび工場内のあらゆる環境改善を推進しております。
従業員教育の徹底など、あらゆる視点から高い品質の確保に臨んでいます。
今後とも、お客様に安心してお召し上がりいただける製品づくりを目指し、たゆまぬ努力を続けてまいります。
ISO22000(食品安全マネジメントシステムに関する国際規格)取得
食品安全管理への取り組み
衛生管理への取り組みは品質管理の原点です。
ISO22000認証取得にとどまらず、より安全・安心な管理体制を
追求していく為、定期的な衛生講習会で正しく理解を深め、また
有害生物のモニタリングと対策を専門業者と年間契約する事に
よって徹底した衛生管理に取り組んでおります。
ISO22000とは
ISO 22000は食品安全マネジメントシステムに関する国際規格です。 HACCPの食品衛生管理手法をもとに食品安全のリスクを低減し、安全なフードサプライチェーンの展開を実現します。
工場内での取り組み
金属検出器
包装したすべての製品を金属検出器に通すことで異物のチェックを行い、異物混入のない安全な製品をつくる体制を整えています。また、金属検出器は作業開始時と終了時にテストピースを用いた作動確認を行うことで、金属検出器自体が誤作動を起こしていないかという確認も行っています。
表面温度測定
製造前と製造後に原料・製品の表面温度の測定を行い、冷凍状態の食品が作業中に解凍されていないことを確認します。製品ごとに作業時間を設け、時間内での作業を行うことで解凍による食品の品質の低下を防ぎます。
衛生的なユニフォーム
外部クリーニング業者にクリーニングを委託し、常に衛生的なユニフォームを着用して作業を行っています。
防犯カメラの設置
外部からの侵入を防ぐとともに、作業場全体の状況を確認できるようにすることで、現場の効率的な把握に役立てています。
工場入場手順
工場内に入る前に異物混入を防ぐために、粘着テープで全身の埃やゴミを取り除きます。
設置された洗浄剤を使って手洗い・乾燥します。
アルコール消毒をした後工場内へ。食品を扱う際にはゴム手袋を着用します。
従業員教育の徹底
従来の品質管理に関するマニュアルを刷新しました。製品に関わるすべての従業員を対象に食品安全管理などの社内研修を実施しています。製造管理部門においては、食品セミナーなど外部研修も実施し、さまざまな視点から品質管理に関する教育を行っています。定期的に研修を行うことで、常に品質管理に対する従業員の知識・意識の向上を図っていきます。新たな品質管理体制のもと、「安心・安全」のために、厳格なルールを設定し管理運用していきます。
従業員も商品も安全・安心に
当社では、製造品ごとに製造時間を規定しその時間内で製造を行っています。
製造原料は製造開始時と終了時に表面温度の測定、記録を実施し品質の確認を行い、定期的な食品微生物検査を行うなど製品そのものの安全を確認しています。
また、徹底した温度管理、入室時のチェック、金属検出器を使用した異物混入の防止など製造環境に関する取り組みを行っています。
定期的に有害生物の防除のもと、外部業者に委託を行い、改善提案等を受けています 。
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